メンタルトレーナーとは?心理カウンセラーとの違いを解説
こんにちは。「メンタルトレーニング」ブロガーの大河内ゆり子です。
「人生を変えてくれる本物と出逢いたい」と感じている方のために、
日々、プロブロガーとしてメッセージを発信し続けています。
私は、「自分の思うように人生を生きたい」そのために「なんとか自分を変えたい」と願い、複数のメンタルトレーナーや多種多様なセミナーを10年に渡って探求し続けてきました。
たくさんの時間もお金もかけましたが、人生を変えることには繋がりませんでした。
そこで気づいたことは、
「本物のメンターにはそう簡単に出逢うことはできない」
「 本当に変化を作ってくれる講座に巡り合えたら奇跡!」ということでした。
本を読んだり、セミナーに参加したり、個人講座を受けるなどして、
メンタルトレーニングを自分なりに研究し、知識や情報は増えました。
けれども正しい理論を知ったところで、それを実践できるかといえば別の話です。
一人ひとりにオーダーメイドで対応してくれるトレーニングを見つけることができず、
結局のところ、人生を変えることができずに、悩みは増える一方でした。
「本当に効果を出すことのできるメンタルトレーニングとは何か」
「どこで学べば自分を変えていけるのか」
こうした悩みを抱える中で、本当の意味での変化ができる場所を探しに探して「やっと出逢えた!」と心の底から感じるのが、久瑠あさ美さんというメンタルトレーナーであり、彼女が伝えているトレーニングメソッドです。
このトレーニングを知った時、私はとんでもないものに出逢ったような感覚になりました。
これまで私が見てきたものとは違い、一人ひとりに合ったアプローチで潜在能力を引き出すメンタルトレーニングだったからです。
そして「人生は劇的にしか変わりようがない」という久瑠氏の言葉どおり一瞬で、私の人生は変わってしまったのです。
その凄さは、言葉だけではとても伝えきれるものではありませんが、少しでも久瑠式メンタルトレーニングの極意を知ってもらいたいと思い、久瑠あさ美氏の書籍から引用しながら紹介していきたいと思います。
メンタルトレーナーとは
メンタルトレーナーとは、個人やチームの心理的なパフォーマンスを向上させるためのトレーニングを受け持つ専門職のことです。
クライエントの潜在能力を引き出す役割を担っており、メンタル強化プログラムを通じて目標達成を支援します。
近年では、スポーツ選手やビジネスマンなど、さまざまな属性の方がメンタルトレーナーからの指導を受けており、メディアでも取り上げられるようになりました。
多大なストレスがかかりがちな現代社会において、メンタルトレーナーの重要性は増すばかりです。
メンタルトレーナーと心理カウンセラーの違い
メンタルトレーナーと同様、心の健康をサポートする職業として、心理カウンセラーの存在が挙げられます。
両者の具体的な違いを把握している方は、少ないのではないでしょうか?
以下では、メンタルトレーナーと心理カウンセラーの違いを“目的・クライエント・アプローチ方法”の3項目に分類し、詳しくお伝えします。
目的
メンタルトレーナーと心理カウンセラーの大きな違いは、その目的にあります。
先ほども触れましたが、メンタルトレーナーの目的はパフォーマンスの向上・自己実現の達成です。
重要な大会や会議など、ここぞというタイミングで最高のパフォーマンスを発揮するためのマインドセットをもてるよう、クライエントの潜在意識を引き出します。
一方、心理カウンセラーは“心理的な問題や課題への対処”を目的としています。
心理的ストレスやトラウマなど、具体的な心のトラブルへの対処が可能です。
どちらも、クライエントの心をサポートする点において相違はありませんが、目的が異なることは押さえておきたいところです。
クライエント
目的の違いから、各サービスを利用するクライエントにも違いが表れます。
メンタルトレーナーは、個人だけでなく、チームや企業など、複数名にも対応します。
個別対応はもちろんですが、企業に呼ばれてメンタルトレーニングやメンタルヘルスに関する研修を実施するケースも少なくありません。
心理カウンセラーの場合は、精神的な不安や悩みといった、よりデリケートでプライベートな心のトラブルを扱います。
そのため、個人からの依頼が大半になるわけです。
アプローチ方法
メンタルトレーナーと心理カウンセラーでは、クライエントに対するアプローチ方法も異なります。
メンタルトレーナーは、クライエントの性格を変えるのではなく、すでにある“心”の性能を上げていきます。
アスリートが身体を鍛えるように、心そのものを鍛え上げることで、人生のパフォーマンスを引き上げるのです。
一方、心理カウンセラーは、心理学の理論と技術に基づいて、クライエントの抱える問題や課題の解決にあたります。
具体的には、カウンセリングや心理療法を用いて、人間関係の悩みや不安などの解消を目指します。
メンタルトレーナーと心理カウンセラーで、目的やアプローチ方法は異なるものの、クライエントがより良い人生を送れるよう尽力する点で両者に違いはありません。
メンタルトレーナーがしてくれること
では、実際にメンタルトレーナーに指導を依頼した場合、どのようなことをしてくれるのでしょうか。
ここでは、具体的なメンタルトレーニングの内容についてお伝えします。
なお、本記事で取り上げるのは、あくまでも一般的に言われる理想論であり、実際に行うメンタルトレーニングは必ずしもこの通りとは限りません。
本来のポテンシャルを引き出すには、自分でも気づいていないレベルの潜在意識を掘り起こす必要があります。
本格的なメンタルトレーニングを希望される方は、受講者お一人おひとりの潜在意識を引き出す“フォルテッシモメンタルルーム”をご活用ください。
課題のヒアリング
まずは、クライエントの“心”に耳を澄ますことから始めます。
メンタルトレーニングを受けたいと希望する方は、さまざまな欲求を抱えています。
たとえば「次のプレゼンを決めたい」や、「素敵な彼氏(彼女)が欲しい」と無意識のうちに願っていた場合です。
これはすなわち、その人の“潜在意識”といえるわけですね。
このような人の素直な欲求“潜在意識”を、表舞台に引っ張り出すことがメンタルトレーニングのやり方なのです。
人は大人になるにつれ分別がつき、世間の評価や周りの声によって「自分はこの程度の人間だ」と決めつける傾向にあり、自分の素直な欲求をあきらめてしまう人が大勢います。
メンタルトレーナーは、そんなあきらめてしまった自分の素直な欲求をヒアリングで明らかにし、クライエント一人ひとりが自己の欲求の実現に向けて進みだす手伝いをします。
トレーニング内容の考案・実施
ヒアリングを通じてクライエントの欲求(潜在意識)を明らかにしたら、その実現に向けてメンタルトレーニングのプログラムを作成します。
ただし、すべてのクライエントに対して一様のやり方をしていては、結果につながりません。
たとえば、ストイックなタイプの方には、自分をどんどん追い込むような目標を設定し、美意識に拍車をかけつつ、モチベーションを引き上げられるよう、はたらきかけます。
受け身タイプの方は、自己評価が実態よりやや低いため、最初から高いところを目指さず、一つ一つ成功体験を積み重ね、自尊心を高めていくのです。
メンタルトレーナーは、クライエントの心と向き合い、各々の性格や精神的傾向に応じたプログラムを作成する必要があります。
つまり、100人のクライエントがいれば、100通りのトレーニングメニューが創られるわけです。
シミュレーションの実施
スポーツ選手やアーティストなど、瞬間的なパフォーマンスの向上が求められるクライエントには、メンタルトレーニングの一環として“シミュレーション”を実施します。
シミュレーションとは、大会や発表会などの具体的な状況を想定して、トレーニングするプロセスのことです。
イメージトレーニングを通じて成功する情景を想起させ、クライエントの自信を取り戻したうえで集中力の向上を図ります。
シミュレーションのポイントは、できるだけ具体的に、細かく、想像を膨らませていくことです。
単に頭で考えるだけでなく、五感をフルに使ってそのときの感情の動きを想像し、心のスクリーンにイメージを映し出します。
こうして潜在意識に強くはたらきかけることで、実際のパフォーマンスの向上、欲求の実現をかなえます。
パフォーマンスアップの支援
クライエントとともに、メンタルトレーナーも大会や発表会の場に同行し、モチベーションやパフォーマンスの向上を手助けするケースもあります。
こういった働きかけを“パフォーマンスアップ”といいます。
メンタルトレーナーが同行したうえで、クライエントの気持ちや状況を整理し、本番で持ち前の実力を発揮できるよう、その場で心の調整を施すのです。
パフォーマンスアップの効果により、大会で成果を残すアスリートは少なくありません。
振り返り
メンタルトレーニングを実施したあとは、必ず“振り返り”を行います。
クライエントとともに、進捗や目標の達成度合い、課題や障害などを確認することで、次のステップやアクションを明確にしていくのです。
また、どのようなトレーニングが効果的だったか、反対に不要なトレーニングはなかったかをすり合わせることで、メンタルトレーニングの精度を高める狙いもあります。
振り返るだけならクライエントだけでもできそうなものですが、練習や試合での気づきをメンタルトレーナーと話すことで、課題がクリアになっていきます。
一人で悩むよりも、新たな発見や気づきが得られる可能性も高まるでしょう。
こうした振り返りはメンタルトレーニングを実施するうえで、とても重要なプロセスなのです。
アフターフォロー
メンタルトレーニングは一回実施したら終わり、というわけではありません。
クライエントとメンタルトレーナーとで結果を振り返ったうえで、アフターフォローを受けるからこそ、自己イメージの実現に向かっていけるのです。
メンタルトレーナーは、クライエントに対して“自らを信じる勇気”を与えることが使命です。
クライエント一人ひとりに対して、アフターフォローを通じて「あなたにはその力がある、私はそれを信じている」というメッセージを伝えつづけます。
そうすることで、人々のなかの潜在能力が引き出されるのです。
メンタルトレーナーに頼るべき人の特徴
メンタルトレーナーがどのような職業なのかは、ご理解いただけましたでしょうか?
メンタルトレーニングは、人間誰しもがもつ普遍的な心の法則を知り、人生に豊かな実りをもたらす“人間力”を高めていくものです。
そのため、「自信をつけたい」「自分の人生を変えたい」と願うすべての人が、メンタルトレーニングの対象者といえます。
トップアスリートや経営者、企業で働くビジネスマンや子育て中の主婦の方など、さまざまな方がメンタルトレーニングを受けています。
それを踏まえたうえで、この項では、なかでもメンタルトレーナーに頼ってもらいたい方の特徴を挙げました。
以下の特徴に当てはまる方は、自分の“眠れる可能性”を呼び覚ますためにも、メンタルトレーナーに相談してみてください。
特徴①感情の起伏が激しい人
感情の起伏が激しく、ご自身で心のコントロールが利かずに悩んでいる方は、ぜひメンタルトレーナーを頼ってください。
感情の起伏が激しくなる原因として、もともとの気質も挙げられますが、それ以上にストレスや疲労により、心の余裕がなくなっているケースが多いのです。
こういった傾向がみられる方は、他人からの何気ない一言や行動にも一喜一憂しがちです。
つまり、周囲からの影響を受けやすく、そのときの気分によっては実力を発揮しきれない可能性があるといえます。
人は感情の波にのみ込まれると、冷静な判断ができなくなったり、物事に取り組む意欲が低下してしまったりします。
そんな状況を客観的に判断して、自身の力だけで解決するのはとても困難なことです。
ですが、メンタルトレーナーなら心の囚われから抜け出すための手助けができます。
客観的な視点で心の状況を冷静に判断できるメンタルトレーナーに悩みを打ち明けることで、的確なアドバイスや対処法を享受してもらえるわけです。
ネガティブな感情もそのまま受け入れることができれば、他人の一言一言に動じることなく、夢や目標の実現が近づきます。
特徴②本番に弱い人
「大事なプレゼンや試合の本番で、実力を発揮できない……」そう悩んだ経験は、誰にだってあるはずです。
本番に弱いと自己認識してしまうと、ますます弱気になったり緊張したりして、悪循環に陥りかねません。
メンタルトレーニングには、そういった負のスパイラルからの脱出を助け、精神力を強化する方法としての有効性が認められています。
もともとメンタルトレーニングは、宇宙飛行士やアスリートの精神力強化のために取り入れられたプログラムです。
失敗が許されない、ここぞというタイミングで本来の実力を発揮できるよう、はたらきかける特別なトレーニング法だったのです。
本番に弱いと悩む方のなかには、過去の失敗を引きずってしまい、劣等感に囚われているケースもあるでしょう。
そうして無自覚のうちに心に根差したコンプレックスが、失敗するイメージを植え付けているのかもしれません。
本番に弱い原因を客観的にとらえ、対処したいとお考えなら、メンタルトレーナーに相談してみるのは良案です。
特徴③自分に自信がない人
自分に自信がもてず、苦しんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
メンタルトレーナーは、そういった悩みの解決にも一役買います。
自己肯定感が低いと、他人からの批判を恐れ、自分から積極的に動けなくなってしまいます。
それが高じると、生きづらさを感じてしまうことになるでしょう。
メンタルトレーニングでは、クライエント自身の自己肯定感を高め、周りからの評価に左右されないしなやかな心を育みます。
自信がもてれば、能動的にやりたいことをやる自己発信のエネルギーが生まれます。
そのエネルギーが湧いてくるからこそ、未来へのチャレンジに全力で取り組めるようになるのです。
未来のことは、誰にもわかりません。
そのためか、人間はつい、過去の失敗に囚われ、それが頭から離れずに自分で自分の限界をつくってしまいます。
逆に、どんなに能力が高く実績がある方でも、過去に執着し、それを維持し守ろうとする意識が生まれると、たちまち後退し始めます。
未来について考えるときは「できるか、できないか」ではなく「やりたいか、やりたくないか」という視点をもつことが大事です。
できないことを前提にやらない理由を並べても、意味はありません。
未来に「こうありたい」と思う自分に近づくために、現在があるのです。
自分に自信を持つことができれば、こうした未来を掴み取る力が心から湧き上がってきます。
メンタルトレーニングでは、トレーナーとともに二人三脚で「自分にはできる!」というマインドを創っていきます。
メンタルトレーニングは自己流で取り組まないほうがよいのか
書籍や有識者から、正しいメンタルトレーニングの方法論を学ぶことで、セルフトレーニングの実施は可能です。
しかし、無意識の領域に隠れてしまっている「こうしたい」「こうなりたい」という本質的な欲求に気づくには、メンタルトレーナーの力が必要な場合もあるでしょう。
心には“顕在意識”という意識の領域と、“潜在意識”とよばれる無意識の領域があります。
顕在意識とは私たちが目覚めているとき、さまざまな精神活動を行っている部分です。
五感で刺激を感じたり、ものを考えたり、判断したり、記憶を呼び覚ましたり、言語化したりします。
これに対して潜在意識は、自覚のないまま行動に影響を与える、本能的な、心のなかの顕在意識以外の部分です。
人の心の9割以上は無意識の領域である、潜在意識のなかに眠っているといわれています。
心の大半を占める無意識の領域にアクセスし、潜在意識の力を利用することで、人は今以上の力を発揮できるのです。
多くの人は、この潜在意識の力を使いこなすことができずにいます。
ご自身だけでは気づきにくい潜在意識の存在を明確にし、表舞台に引っ張り出すには、専門家であるメンタルトレーナーに頼るのが一番近道なのです。
メンタルトレーニングを受ける方法
メンタルトレーニングを受ける方法は、一つだけではありません。
以下では、セルフトレーニング以外の、メンタルトレーニングを受ける方法をお伝えします。
メンタルトレーナーから指導を受けたいとお考えの方は、ご参照ください。
方法①教室に通う
もっともスタンダードな方法は、メンタルトレーナーが運営しているメンタルトレーニングの教室に通うことです。
メンタルトレーニングの重要性が認知されるとともに、メンタルトレーニングの教室は増えつつあります。
最近では、オンラインレッスンを実施している教室も増えています。
直接通う必要もなく、遠方に住まわれていたとしても、問題なくレッスンを受けられる良いシステムです。
通ってみたいメンタルトレーニングの教室が近くにない方は、オンラインレッスンを実施しているところを探してみてください。
また、周りの目を気にしたくない方は、メンタルトレーナーからマンツーマンでレクチャーを受けられる“パーソナルトレーニング”を検討してみてもよいでしょう。
方法②講演会に参加する
メンタルトレーニングに関する最新情報を得たいのであれば、メンタルトレーナーが開催している講演会に参加してみるのも一案です。
教室でレッスンを受けるときのように、マンツーマン指導を受けられるわけではありませんが、効率よく知識やノウハウを学べます。
書籍でメンタルトレーニングの手法を学ぶより短時間で情報が得られるうえに、わからないことは直接質問できるのも講演会に参加するメリットといえるでしょう。
また、同じような悩みを抱える人たちとも出会えるので、交流を増やしたいとお考えの方にはうってつけの方法です。
方法③講師を招いて研修を開催する
メンタルトレーニングに関する知識を複数人と共有したい方は、直接メンタルトレーナーを招いて、研修を開催してみてはいかがでしょうか。
学校や企業などで、組織全体のマインド力を引き上げたい際に有効です。
まずはご自身でメンタルトレーニングの教室に通ったり、講習を受けたりして、信頼できるメンタルトレーナーに出会えたら、研修を引き受けてくれないか聞いてみましょう。
組織を生まれ変わらせるために必要なのは、人的資本となるメンバーのマインド力を引き上げることです。
メンバー全員の意識がポジティブになり、どんな逆境にも立ち向かえるしなやかなマインドをもてれば、組織も自然と強くなります。
また、ご自身ひとりでなく、メンバーと一緒に研修を受けることで得られる経験や気づきも、きっとあるはずです。
自身と相性の良いメンタルトレーナーの探し方
どんな人にも、相性の良い人と、どうも合わない人がいるはずです。
それはメンタルトレーナーとの関係においても同様です。
せっかくメンタルトレーニングのレッスンを受けるなら、相性の良いメンタルトレーナーから指導を受けたいと思いませんか?
ここでは、ご自身と相性の良いメンタルトレーナーを探す際に押さえておきたいポイントを紹介します。
ポイント①実績あるメンタルトレーナーを選ぶ
まずは、ご自身のなかでメンタルトレーナーに求める基準を明確にしておきましょう。
その最たる例が、経歴です。
どれだけそのメンタルトレーナーが理論的な知識をもっていたとしても、結果が伴わなければ意味がありません。
これまでにどれだけのトレーニングを実践してきたのか、講演会を何回開催したのかといった情報は、数値的に判断できる一つの基準になります。
経験豊富なメンタルトレーナーであれば、クライエントの要望に合わせて、対応してくれる可能性は高いといえます。
ポイント②体験講座を受けてみる
どれだけ情報を調べたとしても、実際にレッスンを受けてみなければ、本当の意味で自身と相性の良いメンタルトレーナーなのかは、判別つかないでしょう。
インターネットや書籍の情報をもとにメンタルトレーナーを探したら、その方が体験講座を実施していないか、調べてみてください。
もし体験講座を実施しているのであれば、一度受講してみることをおすすめします。
レッスンを通して「信頼できる、相性が良さそう」と思えたのであれば、そのとき本レッスンに移ればよいのです。
信頼のおける、相性の良いメンタルトレーナーから指導を受けたほうが、メンタルトレーニングによって得られる効果は、より良いものになるでしょう。
久瑠あさ美が考えるメンタルトレーナーの仕事とは?
ここまでは一般的なメンタルトレーナーについてお伝えしました。ここからは久瑠あさ美氏の考えるメンタルトレーナーとしての仕事について解説します。
彼女はこれまで、メンタルトレーナーとして、のべ10万人以上の方の「心」と向き合ってきました。自らの人生に突破口を開こうとしている人のマインドを創る場として、東京・渋谷に開設した(メンタルルーム)には、経営者やアスリートだけでなく、仕事や人間関係、毎日の生活に様々な課題を抱えた幅広い年齢、職業の方が、「今の自分」を超えたいと願い、フォルテッシモメンタルルーム訪れます。
そんな方々に久瑠あさ美氏がしていること。それは「マインドを創る」こと、そして、人生を劇的に変えることです。
その人が潜在的に持つ心のチカラで、人生を望む方向に変えていく。一人ひとりの持つ「こう在りたい自分」を実現させる。抱えている悩みや苦しみを解き放つことで、人生を好転させていく。それがメンタルトレーナーの役割なのです。たとえるなら、彫刻家のイメージです。彫刻家はノミを使い、完成と技術を駆使して美しいオブジェを掘っていく。今ある素材を活かして、それを美しく仕上げていきます。
「マインドを創る」のも、それと同じです。その人がもともと持っている性格を大切にしながら掘り出し、磨きをかけていくのです。
彼女が目に見えない心というものをどう扱っていくのか、多くの人は不思議に思うでしょう。目に見えないからこそ、感じられるものがあるのです。
フォルテッシモメンタルルームでのメンタルトレーニングの詳細な流れ
次に、フォルテッシモメンタルルームで行う独自のメンタルトレーニングの流れを紹介します。
なお、こちらで紹介するのはあくまでもメンタルトレーニングの枠組みなので、実際の進め方は一人ひとり異なります。
フォルテッシモメンタルルームの特徴は、「マインドの法則」に基づいたメンタルトレーニングです。
たとえば、休暇明けに新たな目標を立てても継続できず、悩む方は多いのではないでしょうか?
やる気は「出す」ものではなく、ゴールやビジョンが定まっていれば自然に湧き上がるものです。
目標に向かって体が自然に動く状態を作るカギは「潜在意識」へのアプローチにあります。
ステップ①メンタルチェックテストの実施
まずは、いくつかのメンタルチェックテストを行ってもらいます。
これにより、自身が心を立体的に意識できるようになるだけでなく、客観的に心のタイプを明らかにすることもできます。
例えるなら、三面鏡の前に立つように、立体的に心を映し出すイメージです。
ステップ②欲求の意識化
テストが終わったら、いよいよ実際のメンタルトレーニングに入ります。
まずは、心の奥底にある「こうしたい」「こうなりたい」という素直な欲求、すなわち“want”を意識化します。
wantに従い、目標の実現に向かって無心で歩んでいけば、困難があっても人生は楽しく、充実したものにはるはずです。
しかし、私たちは気づかないうちに、「こうしなければならない」「こうあるべきだ」といった義務感や世間の常識などで、自分のwantを縛りつけ、抑えているのです。
自分自身への制約が強くなると、やる気が出なくなったり、本来の実力を発揮できなくなったりして、人生がつまらないものに感じられます。
こうした制約から逃れるために重要となるのが、“今の自分自身をそのまま受け入れる”ことです。
自分を肯定し、信じることができれば他人ともうまく付き合えるようになり、未来に希望を抱けるようになります。
ステップ③夢や目標を描く
続いてのステップでは、素直な欲求に従って夢や目標を描いていきます。
その際に欠かせないのが、“素敵な勘違い”です。
「こんな自分になりたい」「こんな人生を送りたい」といった欲求を膨らませて、その欲求通りとなった未来を自由にイメージしてみるのです。
過去を振り返って周りの人からの評価を気にしたり、「自分にはできるだろうか」「こんなことで大丈夫だろうか」と思ったりする必要はありません。
素敵な勘違いによってwantが活性化されると、内側からどんどんエネルギーが生まれてきます。
そうすると自然と身体が動き出し、自分の夢や目標に果敢にチャレンジできます。
ステップ④心の囚われを解きほぐす
“want”を膨らませて、夢や目標を描けるようになるとゴールもいよいよ間近です。
ここでは、心の囚われを解きほぐしていきましょう。
私たちの心は失敗や挫折などの記憶に囚われ、身動きできなくなっていることがよくあります。
自分の人生を自らの選択と決断のもと生きていくためにも、こうした囚われを一つずつ丁寧に解きほぐし、“心の次元”を引き上げていきましょう。
ステップ⑤自分の“want”を外に広げる
最後に、仕上げとして自分の素直な欲求を自己から外へとさらに広げ、周りの人のwantや会社のビジョンと重ね合わせましょう。
こうすることで、あなたのwantの次元はさらに引き上げられ、社会的に意義のある夢や目標を生み出します。
その夢や目標を通して、周りや会社の方などとWin-Winの関係を築き上げることが、実りのある人生の実現へとつながるのです。
潜在意識を解放して新しい自分を発見したい方は、ぜひフォルテッシモメンタルルームのメンタルトレーニングをご活用ください。
フォルテッシモメンタルルームでは、個別トレーニングかグループ講座からお選びいただけます。
メンタルトレーナーと心理カウンセラーは目的が異なる
今回は、メンタルトレーナーの概要とあわせて、心理カウンセラーとの違いを解説しました。
メンタルトレーナーは、個人やチームの心理的パフォーマンスを向上させるためのトレーニングを実施する専門職です。
クライエントの心と向き合い、一人ひとりの“ありたい自分”を創り出し、人生のパフォーマンスを格段に引き上げることを目的としています。
ご自身の望む人生を実現したいとお考えの方は、一度メンタルトレーナーに相談してみてはいかがでしょうか。
フォルテッシモメンタルルームでは、皆さまの潜在的にもっている能力を自ら引き出せるマインドを、一緒に創り上げていきます。
体験講座も実施しておりますので、お気軽にご参加ください。