人生が劇的に変わるという「真実」についてお伝えしていきます。
―今から、12年前に僕は、
『人生が劇的に変わるマインドの法則』と出逢いました。
その僕が今こうしてペンを取っていることが、
まさに人生は劇的に変わるということの証でもあるかもしれません。
これから僕なりにその醍醐味をお伝えしていきたいと思います。
途中、久瑠先生の言葉や、記事の抜粋なども織り交ぜながら、
我々が先生から学んだことすべては到底、書ききれませんが、
少しの手引きとなれば嬉しく思います。
お伝えしていくのは、《マインドの法則》による、
「久瑠あさ美という一人の人間に起きた劇的な変化」と、
「久瑠先生自身が起こしてきた劇的な変化」の数々です。
目次
ストーリー １ ｜ 久瑠あさ美の「在り方」が、劇的な変化を創り出す
１－１ 「気付いたら動いていた」
１－２ 「人付き合いが楽になった」
１－３ 「本物ってこういうことなのか」
１－４ 先生は「参加するだけで、視点が引き上がる空間」を創り出してしまう
１－５ 「心の視点を引き上げていく」という連鎖が起こる
１－６ 先生そのものの「在り方」から発せられる言葉
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───先生に会いたいと訪れる人たちの感想には、
「気づいたら、動いていた」という声を多く耳にします。
共通するのは、誰もが気づいたら行動を起こしていたということ。
そしてそれがこれまでの自分ではあり得ない行動であるということ。
僕もその一人で、自然とマインド塾の初回体験コースに参加していました。
いつもの自分なら「もう少し検討してから……」と頭で考え、
行動していないでしょう。
理屈ではなく会いに行かずにはいられないという衝動が沸き起こったということ。
つまり潜在意識が働いたからなのだと思います。
───久瑠先生のところにやってきて自らの心と向き合うことで、
誰もが「もう一人の潜在意識の自分と出逢う」という体験をします。
それは間違いなく、［マインドのパラダイムシフト］が起こるという実体験です。
それを先生は言葉だけではなく、空間で働きかけていきます。
僕もその体験を一番最初のグループワークに参加したときに体験しましたが、
不思議と先生との距離感はまったく感じませんでした。
それは親近感から来るものではなく、引き込まれていく感覚です。
今思うと先生の中にすでに、参加する人間の潜在的な可能性を引きだしていこうとする、
強烈なビジョンがそこにはやはりあって、それを直に体験しに、
「人生を本当に変えられるのかどうかを確かめたくて、自分もここにやってきたんだ」
と感じられたことを覚えています。
そこで出逢った先生は、〝何か〟を目の前にいる人々に、
惜しみなく投げかけていました。
改めてこのテストの凄さ、先生の創られた無意識に届く質問の精巧さに驚かされます。
パーソナルトレーニングは、マンツーマンの空間です。私がメンタルトレーニングを通して感じるのは、人間の言葉による心の連鎖です。
メンタルルームで目の前のクライアントに向かって投げかける私の言葉や想いが
相手の潜在意識に届くと、相手の［マインド・ビューポイント］は高く引き上げられます。
そしてまた、そこから投げかけられる言葉が他の人たちにも投げかけられていく。
その想いは次から次へと、人から人へと伝播し、
ついには社会的な拡がりを持っていくのです。
これは、一人一人に起きる［マインドのパラダイムシフト］の進化系です。
［マインド・ビューポイント］を高めることで、
年齢も性別も役職も超えたところに届く「人を動かす言葉」が生まれるのです。
一人の心と向き合うこと。
そして、その心の変革が社会的な拡がりを持って影響を与えているのです。
私はメンタルトレーニングの仕事に、個人といった枠組みを大きく超えた、
社会的な意義を強く感じずにはいられません。
―マインド塾はワークショップです。あなた自身が知らなかった、あなたの本当の姿に出逢うことができます。
さらに高い次元に視点を引き上げれば、自分の姿だけではなく、
周囲の人と自分の関わりが見えてきます。
より広い範囲で、社会に存在しているあなたの姿が確認できるはずです。
一人ひとりに起きた心の変革［マインドのパラダイムシフト］が、
周囲の人に次々と伝わっていったように、
社会の中で人と人とは相互に影響し合っていることも見えてくるはずです。
───マインド塾は社会全体からすれば小単位ですが、この小さな社会で、人の心と心の連鎖の中に、
あなたの存在はしっかりと組み込まれているのです。
世界をつなぎ止めているあなたは、
もはや世界にとっても欠くことのできない大切な存在なのです。
一人ひとりの内に在る潜在意識が、世界を輝かせるのです。
だからこそ、私は日々人々の心に向かい合いながら、
その輝きに満ちた世界へと想いを馳せずにはいられません。
───まさに冒頭から紹介させていただいた、
